日本レースクイーン大賞2017新人部門、グランプリ受賞者が決定
5月中旬から約1カ月半に渡って投票が行われた『日本レースクイーン大賞2017~新人部門~』。7月2日に授賞式を行い、2017年の新人部門受賞者3名を発表。もっとも多くの投票を集めた立花はるさんがグランプリに決定しました。
ファン投票で人気No.1レースクイーンを決定する日本レースクイーン大賞の一環として、毎年行っている『日本レースクイーン大賞2017~新人部門~』、通称“新人グランプリ”。スーパーGTに初登場したレースクイーンを対象に、ファン投票で人気No.1の新人レースクイーンを決定するイベントです。
今年はスーパーGTに初登場した68名のレースクイーンが新人部門ファーストステージにエントリー。上位10名がファイナルステージに進出し、6月29日まで投票を行いました。
7月2日に授賞式を行い、立花はるさん、中村比菜さん、栁本絵美さんの3名が2017年の新人部門を受賞。
この3名の中からもっとも多くのファン投票を集めた立花はるさんがグランプリに決定しました。
2016年新人部門グランプリの引地裕美さんからトロフィーを受けっとった立花さんは「たくさんのレースクイーンの中から、私を選んでくれて本当にありがとうございます」と涙ながらコメント。
「レースクイーンを始めたころは声もかけてもらえず、視線も向けてと言われず、本当につらい日々を送って、昨年一年間さびしい思いをしてきました。ですが、こうやってパシフィックさんにも選んでいただいて、一年間自分なりにも頑張ってきました」
「ここに立てたことがすごくうれしいです。毎日投票を呼び掛けて、みなさんの応援もエールがあったからこそ、ここまでこれました。『毎日投票したよ!』という声、本当に励みになりました。心からお礼を申し上げます。ここまで連れてきてくださったみなさんの愛は一生忘れません。本当にありがとうございました」と喜びを語りました。
準グランプリは中村比菜さん、特別賞は栁本絵美さんが受賞。また、日本レースクイーン大賞新人部門クリッカー賞としてはらことはさんが受賞しました。