2016年に登場した400名を超えるレースクイーンの中からファン投票で人気No.1レースクイーンを決定する「モバオク！日本レースクイーン大賞2016」。11月18日より1カ月半に渡って投票を行い、2016年度の大賞受賞者が決定しました。

　1月13日に授賞式を開催し、今年度の受賞者5名を発表。そして、栄えあるモバオク！日本レースクイーン大賞2016グランプリは清瀬まち（きよせまち）さんが受賞しました。

　今年で7回目の開催となる日本レースクイーン大賞。2016年に国内主要カテゴリーで活躍した400名を超えるレースクイーンの中から100名をノミネートし投票をスタート。ファーストステージ、ファイナルステージを経て、投票ポイント上位5名が2016年度の日本レースクイーン大賞受賞となります。

　1月13日、世界最大級のカスタムカーショー「東京オートサロン」のメインステージで日本レースクイーン大賞の授賞式を開催し、2016年度の受賞者を発表しました。

　日本レースクイーン大賞を受賞したのは、清瀬まちさん、林紗久羅さん、早瀬あやさん、藤井みのりさん、藤木由貴さんの5名です。そして、もっともファンの支持を集めたグランプリは、フレッシュエンジェルズを務めた清瀬まちさんに決定しました。

　昨年度グランプリの荒井つかささんからトロフィーを受け取った清瀬さんは、「言葉にならないんですけど、夢を叶えてくれてありがとうございました。応援してくださったファンの方がいなくては叶わなかったので、全国のファンの方ひとりひとりに喜びをお伝えしたいです。本当にありがとうございます」と涙を流しながら喜びを語りました。

　また、日本レースクイーン大賞ファイナリスト20名の中から選ばれる特別賞は、阿久津真央さんと小越しほみさんが受賞。自動車ニュースメディア clicccar.comが選ぶクリッカー賞は山村ケレールさんに決定。

　受賞者の中から選ばれる各特別賞では、テレビメディアなどでの幅広い活躍を期待するレースクイーンに贈られるテレビ東京賞を早瀬あやさんが、2017年の東京中日スポーツ親善大使の権利が送られる東京中日スポーツ賞、FUKUOKA ASIA COLLECTION 2017 SPRING-SUMMERへのモデル出演ができるFUKUOKA ASIA COLLECTION賞、そしてavex賞の3賞を藤木由貴さんが受賞しました。