日本レースクイーン大賞2019コスチューム部門が発表。ZENTsweetiesがNo.1コスチュームに輝く

2019.09.01

　ファン投票で2019年の人気No.1のレースクイーンコスチュームを決定する「日本レースクイーン大賞2019コスチューム部門」。9月1日開催のギャルパラ秋祭りでファイナルステージの結果発表を行い、スーパーGTに参戦する38号車LEXUS TEAM ZENT CERUMOのレースクイーンを務める「ZENTsweeties」がグランプリに輝きました。

　2013年よりスタートしたレースクイーンコスチュームの人気No.1を決定する通称“コスチュームGP”。今年も各カテゴリーの中から50ユニットがノミネートされ、7月22日よりファーストステージがスタートしました。

　ファーストステージ上位10ユニットがファイナルステージに進出。8月12～27日の投票期間を終え、9月1日に行われたギャルパラ秋祭りで今年も結果発表を行いました。

　今年は準グランプリを2ユニット、そしてグランプリの3ユニットを発表。準グランプリは、「2019 KOBELCO GIRLS／2019 SARDイメージガール」と「2019 D’stationフレッシュエンジェルズ」を選出。

　そして栄えあるグランプリは「ZENTsweeties」が獲得しました。

　イベントに参加していたZENTsweetiesのリーダーを務める川村那月さんは、「本当に信じられないくらいうれしいです。今までZENTsweetiesはこのコスチューム部門でグランプリを獲得したことがなかったんです。私が今年のリーダーになった時に、絶対にコスチューム部門のグランプリを獲りにいきますと言っていて、今こうして一番になることができて夢みたいです。応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました」

「どのユニットの方も自分のコスチュームに思入れがあって、一年間ずっとそのコスチュームを着て活動されています。なのでコスチューム部門には、皆さんの熱い思いがあって、すごく盛りあがっていて、今年は特にその盛り上がりを感じました。そんな年にグランプリが獲得できて、とてもうれしいです」と涙ながらにコメントしてくれました。

　コスチューム部門グランプリと準グランプリの3ユニットは、2020年1月開催の東京オートサロンのメインステージで行う日本レースクイーン大賞2019授賞式で改めて表彰を行います。